中央図書館の中から見る桜のご紹介 ～2階 参考図書・郷土行政資料室～
中央図書館２階には過去の新聞や全国の電話帳、百科事典や専門の辞書事典類、北海道・苫小牧に関する郷土資料があります。
午前中は逆光となってしまい、もしかしたら魅力が半減しているかもしれません…。
出光カルチャーパークには正面玄関前のエゾヤマザクラ以外にも桜や季節の花があります。写真左側に見える白い花は「コブシ（辛夷）」というそうです。
【番外編】中央図書館の外から見る桜のご紹介 ～ガス灯とともに～
暗い中の撮影はカメラの勉強不足のためなかなか上手く撮ることができず…無念です。
上はガス灯のあかりはわかりますが、桜がよく見えず。
下は桜はわかるようになりましたが、ガス灯がわかりづらい。
桜吹雪が始まりましたー!!
満開を迎えてから強風がつづいておりますが、今朝の撮影の際、多数の花びらが飛んでいるのを確認してしまいました。
散ってしまう直前の桜をどうぞご覧ください。
※他にいらっしゃった方に写りこまないよう気を遣っていただきながら、撮ったベストショットでした。
中央図書館の中から見る桜のご紹介 ～１階 閲覧室＆児童コーナー～
中央図書館の中から見る桜のご紹介 ～２階 会議室～
こちらは一般開放していない、かつイベントにもあまり使用しない部屋なので、貴重な画像公開かもしれません!?
図書館裏側の道路に面しているので、午後から夕方にかけて西日がよく当たります。
上の写真は桜とその影がよい画ではないか！と少し自慢げに撮影してみたものです。
桜の枝と同じ高さに窓があるので、まるで桜の枝の中にいるような写真が撮れました。
続いて
中央図書館の中から見る桜のご紹介 ～２階 講堂 ～
こちらは中央図書館の中で閲覧フロアの次に広さの講堂の窓です。
ミニシアターや講演会、大人数でのイベント、学校見学の際に使用しています。
窓枠を無くしたいと思ってしまうほど、良いお花見ポイントです。
普段の業務ではあまり立ち入らないので、働いていてもなかなか見る機会がなく、気が付くと桜の時期が終わっているということもあります。
天気も良く、桜目当ての方も多くお見受けしました。
本当に綺麗で見とれてしまい、うっかり時間を忘れてしまいそうになりました。
色の濃淡の移り変わりも楽しく、ブログの更新たびに見返してしまいます。
祝日の際、お電話のお問い合わせで一番多いのが「図書館は今日開館していますか？」なのですが、4月末～５月初旬にかけては「桜は開花しているか？」「どれくらい咲いているか？」など桜の開花に関するお問い合わせも多くいただきます。
気軽に、わかりやすく、また多くの方にお知らせしたいとブログに「きょうの桜レポート」をアップしております。
あと何回更新できるかわかりませんが、また次の桜の時期もぜひご活用ください。
エゾヤマザクラ満開を迎えました！
昼頃にはまだ開いていないつぼみも多数みられましたが、15時頃には満開と言っても良いくらいになっていました。
今週いっぱいが見ごろと思います。
連休最終日は曇り空です。
時折太陽がのぞくこともありますが、上着が手放せない寒さに震える天気となりました。
とはいえ、桜の開花は順調に進んでおります。わかりやすく同じ枝を選んで撮影しているのですが、開き始めてから日といわず、時間で変化しています。
今週末を迎える前には満開、散り始めてしまうのかと思うと、花の命はなんと短いことかとしみじみ思ってしまいます。
中央図書館の中から見る桜のご紹介 ～２階 研修室～
ちょうど真ん中に窓枠が来てしまい残念な画です。
普段は図書館関係団体、市内文化活動サークルのみなさまへご利用いただいている研修室ですが、土日祝日の予定がない日は自習室として開放しております。
tomakomai-library.hatenablog.com
