本日の苫小牧は雨でしたね。
夏の猛暑も終わりを迎えて、夜は少し肌寒い日も多くなってきました。
風邪をひかないように体調管理はしっかりしないといけないですね。
ところで、雨の降る仕組みはご存知でしょうか?
まず空気が太陽光であたたまると上昇気流が発生し、上空へ登っていきます。
空気の中の水分は気圧や気温が低いと空気に溶けていられなくなります。
そして水分が、空気中の細かいチリに付着することで水の粒が出来上がります。
この水の粒の集合体が雲なのです!
水の粒は他の粒と合わさろうと集まり、次第に大きくなっていきます。
そして、当然上空はとても寒いマイナス気温の世界です。
水の粒は氷の粒となり、その重さで落下してきます。
この時に、温かい空気を通過して落ちてくると雨。
冷たい空気を通過してくると雪になります。
このような日常の疑問も、苫小牧中央図書館にてお調べすることができます!
書籍を調べてみたり、詳しい詳細の載った資料を探してみたり・・・。
気になることがあればぜひお気軽に苫小牧中央図書館をご利用ください!