1月27日(土)13:30 ~
苫小牧市立中央図書館 2階 講堂
市民のための医学講座第2回
「緩和ケアをもっと知ろう~がん緩和ケアの活用・利点について~」を開催、終了しました。
当日プログラム
「緩和ケア病棟とは~希望をもち生きぬく場所として~」
大谷 直美 氏(苫小牧東病院 緩和ケア認定看護師)
「緩和ケアをもっと知ろう ~がん緩和ケアの活用・利点について~」
浅野 真 氏(苫小牧東病院 医師)
「関連図書コーナー・電子図書館のご案内」
苫小牧市立中央図書館
当日は定員いっぱいの事前申込に加え、当日参加希望の方もご入場いただきたくさんの方に聞いて、見て、知っていただくことができました。
この事業は苫小牧市立中央図書館だけではなく、王子総合病院・苫小牧市立病院・苫小牧東病院・とまこまい医療介護連携センターとの共催です。
図書館にはたくさんの本があり、そこから様々なことを知ることができます。
しかし、自分から手に取り、ページをめくり、読んでいく必要があります。
講演会では実際に関わる人から直接お話を聞くことにより、自分の知りたいこと+情報やリアルの実情、また本からは感じることのできないものを受け取ることができます。
「本と人」だけではなく「人と人」もつないでいけるよう、これからも様々な事業を行っていきたいと思います。