こんにちは。中央図書館館長 吉見です。
2018年1月9日。本日より仕事始めという方もいらっしゃいますでしょうか。
中央図書館は1月4日より開館しており、すっかり通常モードです。
2018年。平成30年。図書館報「ぱぴるす」1月号にも記しましたが、中央図書館は2018年で、この地に建ってちょうど30歳を迎えます。
オープン前日の苫小牧民報・北海道新聞を見ますと、両紙ともに大きく3面を使い、
「16万市民の新しい心の拠点 自分の書棚のように自由に使いたい(苫小牧民報)」
「読む・見る・最新の設備(北海道新聞)」
と弾むような記事が紙面を飾っていました。
図書館は不思議な施設だと思います。新しくても歓迎されますし、年月が経ったからこそ味わいがあると言ってくださる方も大勢いらっしゃいます。
苫小牧市立中央図書館は、皆様の「自分の書棚のように自由に使える」場として、「読む・見る」にお答えする場として、さらに憩いの場として、今後も愛される図書館を目指してまいります。
なお1月の行事としましては、以下の行事を開催予定です。
今後も皆様が足を運びたくなるような各種行事はもちろん、本をご紹介する特設展示なども開催してまいりますので、どうぞ中央図書館へおいでください。
● 1/10(水) 13:30から14:30 「新春おたのしみ会2018」お子さん向け:申込不要)
● 1/19(金) 10:30から11:30 「赤ちゃんと楽しむはじめてのえほん広場」
(0から1歳児と保護者の方:1/11まで申込受付。申込多数の場合は抽選)
● 1/27(土) 13:30から15:00 医学講座「緩和ケアをもっと知ろう」
(一般向け:要事前申込。先着順)
● 1/27(土) 16:00から 「クレヨンで図書館の窓に絵を描こう♪」
(小学生から中学生:1/21まで申込受付。申込多数の場合は抽選)
※詳細は図書館トップページをご覧ください。
本年も中央図書館をどうぞよろしくお願いいたします。