こんにちは!
GWがはじまりましたが、もうしばらくStay Homeな日々ですね。
図書館もひき続きお休み中ですが、児童カウンターではアマビエさんたちが、疫病退散をお祈りしながら、みなさんにお会いできる日をお待ちしていますよ。
ということで、今日はアマビエさんみたいな妖精や妖怪が出てくる本の紹介です。
1冊目は、ハンカチの中に住む妖精のおはなしです。
「ハンカチともだち」なかがわ ちひろ/作
朝、はるちゃんがひきだしを開けたら、見たこともないかわいいハンカチを見つけました。ハンカチのまん中にはこびとがひとり・・・。そして、こびとはコロンとねがえりをうったのです!ドキドキしながら、そのハンカチをもって学校へ行ったはるちゃんに、もっとビックリするようなできごとが待っています・・・。
手あらいしたら、みなさんもこびとをみつけられるかな?
もう1冊は、みなさんも大好きな妖怪の本です。
「伝承や古典にのこる!日本の怖い妖怪」シリーズ 中山けーしょー/作・絵
昔、妖怪は、山にも川にも海にも、それから家の中にも住んでいました・・・。このシリーズでは、昔の人たちが語り伝えてきたいろんな妖怪のことを紹介しています。
どんな時代にどんな場所に出てきたのか、いろんな豆知識がたくさんのっています。
ちなみに、アマビエも「伝承や古典にのこる!日本の怖い妖怪2」に出てきますよ。
ぜひ見てみてくださいね。
では、次にお会いできる時まで、Keep Healthy!