来たる2020年11月23日は
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝し合う」(祝日法 第2条より抜粋)
【勤労感謝の日】でございます!!!
皆さま!
はたらけど はたらけど猶(なお)
我が生活(くらし) 楽になってますか~~~~~??
私は
ぢつと手を見て おりますっっ!!!!
(石川啄木、立町岬でこのブログ見てないかしら?)
今回は『働く』をテーマにした本をいくつか選んでみました。
『ニッポンのはたらく人たち』 杉山雅彦 著/請求記号 748ニ
写真集です。現場で働く方々の生き生きした表情が「ウソだろー!」という構図で表されています。(個人的には54ページが好き☆)
『高齢者が働くということ』 ケイトリン・リンチ 著/請求記号 366.2 コ
従来の規準に照らせば引退していてもおかしくない年齢の人にとって、働くとはどんな意味があるのか。高齢者雇用で成功する企業の現場を取材した一冊です。
『「和の仕事」で働く』 籏智 優子 著/請求記号 750.2 ワ
聞いたことはあるけれどあまり身近にはいない、和の仕事に従事する方々にスポットを当てています。
『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』 稲泉 連 著/請求記号 366.2ホ
引きこもり、フリーター、不登校の人。大企業に就職した人。経済的に成功した人。
様々な事情を抱えながら迷い、立ち止まる人すべての世代に伝える一冊。
続いては 小説・読み物編!!
『ハタラクオトメ』 桂 望実 著
働く女性にエールを送る、傑作OLエンターテインメント。
『沖で待つ』 絲山 秋子 著
芥川賞受賞作。仕事を通して結ばれた男女の信頼と友情を描く傑作。
こころよき疲れなるかな
息もつかず
仕事をしたる後のこの疲れ
働いている人も、引退した人も、学生さんも、なんにもしてない人も、
みんなみーんな
「お疲れ様です!!!」
今回のブログ、長文で疲れた~。。ブログ担当でした🐈