ついに今年も６月です！
みなさん５月病は治りましたでしょうか？
今月の３０日にて今年の半分終了でございます
月日が経つのは早いですね～
さてさて、６月の別名は「水無月（みなづき）」
梅雨の季節だというのに水の無い月・・・・・・
梅雨明けで水が枯れる時期とは言われていますが、実はいくつか諸説あります
５月に田植えを終え、水を張る必要がある月
「水張月（みづはりつき）」「水月（みなつき）」であるとする説
田植えという一仕事を終えた後の「皆尽月（みなしつき）」
「水無月」の「無」は「～の」という意味で「水の月」という説
などなど諸説あります
他にも「天の水が無くなるから」という解釈もされているようです
英語では June と書きます
ローマ神話のユピテルの妻「ユノ」に由来されており、このユノは結婚の女神でもあることから、6月に結婚をあげると幸せになれるという言われもあるようです
俗にいう「ジューン・ブライド」というやつです
この時期に結婚し、子どもを授かると稲刈りをしなくていいからという説もあるようです
雨が多く、気温もあがりジメジメとしますがカラッと晴れた気持ちでいたいですね★
