朝晩の冷え込みが厳しくなり、冬の気配が近づいてきました。
苫小牧の秋の風物詩の一つがウトナイ湖の渡り鳥たちです。
渡りの途中に羽休めをする鳥や、越冬していく鳥など様々な種類の野鳥を見ることができます。
渡り鳥たちは秋と春に長距離の移動を行います。
ウトナイ湖に立ち寄るタイミングもその時期になります。
肌寒い季節ではありますが、自然の中で様々な野鳥をみれる貴重なタイミングでもあります。
ガイドブックを手にして、アウトドアな活動はいかがでしょうか?
「ウトナイの鳥」石城謙吉/文、嶋田忠/写真 平凡社
「新日本の探鳥地 北海道編」BIRDER編集部/編 文一総合出版
「さっぽろ野鳥観察手帖」河井大輔/著 亜璃西社